ネコヤナギ(猫柳)は、日差しに温もりを感じられるころになると、春を告げる花を咲かせます。
毛で覆われた小さな花が集まって穂のような「花穂(かすい)」を形成し、猫の尻尾のようです。
名前の由来でもあります。
人の目からはとても花には見えませんが、蜂もよく訪れているので虫から見れば立派な花ということです。
花言葉は猫そのもの「自由」、受験生には嬉しい「努力が報われる」。
撮影日:2月25日
撮影場所:東広島市八本松町
撮影:井川良成
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