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(SUN)

豊栄産野菜を使ったポタージュ「春の朝のひとくちめ」で体も心もポカポカ♪

  • 2021/04/05

 

豊栄町在住で野菜laboの運営・主宰の田野実温代さんは、「仕事や家事を頑張る人に、野菜を食べてもらいたい」という思いが詰まった豊栄産の野菜を使用したポタージュを開発し、販売を開始しています。

 

体も心も喜ぶ野菜を食べてもらいたい

 

田野実さんは、会社員時代の体調不良がきっかけで野菜の魅力を知りました。

何をするにも体がだるかったが、「スーパーで野菜を選び、切ったりちぎったり触れて調理して食べる」一連の時間だけが心地良く、体調不良を忘れることができる唯一の時間だと気付きました。それが野菜のポタージュを考えるきっかけになったといいます。


勤めていた会社を退職後、神奈川県で料理教室を開いた田野実さん。同時に、農業のリアルな現場を知るために全国の農家を訪ねていました。

 

広島県を訪れたとき、広島市内で「セントルマルシェ(豊栄町・福富町・河内町の県央3町の魅力を伝えるイベント)」を手伝いました。このイベントがきっかけで、農家の近くで活動をしたいと豊栄町へ移住したそう。

 

野菜のポタージュは、3種類1セットで季節ごとに販売しています。地域住民の協力を得ながら、豊栄で採れる野菜を探し、自らレシピを考案。

 

豊栄産のレンコンを使用したポタージュでは、レンコンの切り方でうま味の出方が異なることから何度も試作を繰り返し、製造工場で細かな打ち合わせを行いました。

 

企業を訪問し試食会も行う田野実さん(右端)。写真は3月9日に訪れた日清紡精機広島での試食会(提供写真)


「30~40代前後の仕事や家事で忙しい人は、野菜を十分に摂取できないこともある。そういう人たちには、ポタージュで体も心も喜ぶ野菜を食べてもらいたい」と田野実さん。

 

新商品「春の朝のひとくちめ」🌸

 

2021年新たに販売されたポタージュは、豊栄町で採れたれんこん、はくさい、にんじん 3種のポタージュセット「春の朝のひとくちめ」です。

 

春の朝のひとくちめ商品写真

 

今回はその中のひとつ、はくさいのポタージュを試食しました😊

 

ポタージュの作り方はとても簡単。凍ったままのポタージュを袋ごと沸騰したお湯の中に入れて、230秒解凍します♪

 

お好みでトッピングを添えれば、ポタージュのできあがり!👏

白菜のポタージュ_完成

 

 

「はくさいのポタージュ」を試食♪

 

ポタージュを一口すくい食べると、甘みとはくさいがもつ本来の味が口の中に広がりました…❤

 

ポタージュ_スプーン

 

まろやかな豆乳の味もあり、まさに春の休日の朝に食べたくなるような、深みを感じられます。

 

疲れたときに食べると心がホッとして、体が癒やされるようなじんわりとした味が楽しめます☺

 

毎日を忙しく過ごす人が元気になれるような、野菜の深みや温かみを感じられるポタージュですが、今回はフードロス削減に貢献することを目指したといいます。

 

 

れんこんは豊栄町を代表する産品のひとつですが、規格外品が出やすく農家の各家庭では食べきれず、多くが廃棄されている現状があります。

 

規格外品には、形状や大きさのバラつきはあるものの味に問題がないため、形の関係ないポタージュに加工し商品化を行い、新たな価値を生み出したのです✨

 

田野実さんのつくるポタージュは、赤ちゃんや子どもでも美味しく食べられるやさしい味と栄養が魅力🥰

 

どのポタージュも牛乳などの動物性食品は不使用。

野菜本来のコクと甘味を存分に生かすようつくられているため、赤ちゃんの離乳食、ヴィーガンの食事としても楽しめます。

 

ボックス写真_最新

 

野菜laboのポタージュは、ECサイトlink-out.png から予約販売をしています。

 

※商品は季節の野菜を使用しているため、なくなり次第販売が終了。

 

 

  PROFILE
たのみ・あつよ 1990年生まれ。栃木県出身、東広島市豊栄町在住。東広島産の野菜を使用した食品を開発・販売する「野菜labo(ラボ)」を運営・主宰。商品開発を進めながら、2019年からは地域おこし協力隊としても活動している。

 

 

 


 


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