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(THU)

【東広島・新型コロナ】会場近くの高齢者優先 余剰ワクチンの接種方針を発表

  • 2021/06/30

 東広島市は526日、新型コロナウイルスワクチン集団接種会場で余剰ワクチンが出た場合の対応方針を発表した。

 接種の予約キャンセルなどで余剰ワクチンが出た場合、早期接種を希望する65歳以上の高齢者で、連絡後にすぐに会場に来ることができる人を対象にして接種を行う。さらに余りがある場合は、市職員で、①保健師②集団接種やPCR検査に携わる職員③市の窓口担当職員④福祉医療・子育て関係の担当職員⑤小中学校の教職員、保育施設等の職員-に接種することにしている。

 キャンセル待ちを希望する高齢者の管理方法などはこれから検討し、市のホームページなどで告知するという。


 



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