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市立美術館で「今井政之展」 象嵌陶芸で自然の生命力を表現 11月28日まで

  • 2021/11/02
  • 2021/11/01

今井政之展
高垣広徳市長(右)に作品の説明をする今井氏(撮影・林)

 竹原市出身の陶芸家・今井政之さん(90)の展覧会が東広島市西条栄町の同市立美術館で開かれている。11月28日まで。

 

 開会式典には、今井さんが訪れ、関係者を前に「陶芸人生の約70年間の作品が一同に公開でき、光栄だ。誰もやっていない面象嵌(めんぞうがん)技法の焼き物を見ていただきたい。自然の土を愛し、生き物を愛し、皆さんと語り合うことでますます勇気が湧いてきた」とあいさつした。

 

 この後、今井さんは訪れた人たちに展示作品を説明。魚をモチーフとした面象嵌の焼き物を前に、「生命の力強さと土の自然力を感じてほしい」と話していた。

 

 展覧会では、資料を含め約100点を展示。今井さんの作陶人生を巡ることができる。「象嵌制作過程と窯焚き」の制作プロセスも初公開されている。

 

 観覧料は、一般1000円、大学生500円、高校生以下無料。

 

(林)

 

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