2021酒まつり実行委員会と東広島市文化連盟東広島支部歌謡部は11月7日、同市西条栄町の東広島芸術文化ホールくららで「2021酒まつり 酒の街歌謡選手権大会」を開いた。一般、シニア、グランドシニアの3部門があり、東広島市内をはじめ山口県や岡山県などから計141人が出場。曲名か歌詞の中に「酒」が使われている曲を選び、熱唱した。大賞には、一般の部の相坂賢治さんが選ばれた。
当初は9月に選手権大会を開き、酒まつり期間で特別ステージを計画していたが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言などもあり、選手権大会は11月の開催に。特別ステージは中止になった。
各部門の最優秀賞者は、以下の通り(敬称略)。
【一般の部】相坂賢治
【シニアの部】秀島正三
【グランドシニアの部】高田勝弘