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(WED)

「地域を知り魅力に触れて」 東広島郷土史研 「八本松の昔と今・明日」展

  • 2021/12/09
  • 2021/12/08

来場者に資料の説明をする角谷実行委員長
来場者に資料の説明をする角谷実行委員長(左端)(撮影・山北)

 東広島郷土史研究会(蔵楽知昭会長)は、東広島市八本松町の歴史と文化を広く市民に知ってもらおうと、11月17日から22日まで、同市西条栄町の東広島芸術文化ホールくららの市民ギャラリーで東広島郷土史展「八本松の昔と今・明日」を開いた。東広島郷土史展は今回で50回目。

 

 今回は、八本松町で見つかった古代の遺跡や、戦国時代の山城跡、江戸期の村の様子などを、文献資料や写真、民話のDVDで紹介。町の名が「八本松」となったいきさつや、将来の街づくりの構想もパネルなどで掲げた。

 

 原地区で、近世から近代にかけて生産されていた原村焼のほうろくや、サタケ創業者が使用した測量器具などを八本松歴史民俗資料館から借りて展示した。

 

 今年6月から同展実行委員長の角谷勉さんと八本松町在住の会員ら7人が中心となり、資料を元に準備。

 

 蔵楽会長は「東広島市の歴史と現在を知ることが、郷土愛や魅力ある地域づくりにつながる。八本松地域の歴史をたどりながら、地域の魅力に触れてほしい」と話した。

 

 同会は、1974年に発足し会員は約140人。東広島の歴史や文化財などの研究と、市民に郷土の歴史を知ってもらうための活動を続けている。

 

(山北)

 

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