ごみを拾って歩く児童(11月26日、八本松町・七ツ池)
東広島市立八本松小学校(土肥美由紀校長)の4年生122人は11月26日、総合的な学習の時間の一環として24回目となる七ツ池の清掃活動に参加。池を管理する大曽場土地改良区、山を管理する日興苑遊歩会のメンバーと一緒に山グループ、池グループに分かれ約2時間の清掃活動に汗を流しました。
分別担当の小川航平君は、「ごみの種類が多くて大変だった。きれいな自然を守っていきたい」と力強く話していました。きれいになった池には再び水がためられ水鳥たちの楽園になります。
(写真・文=井川良成)