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市がマツダ、博報堂と連携協定 生活者目線で移動手段サービス構築

  • 2022/01/16

市がマツダ、博報堂と連携協定

 東広島市とマツダ、博報堂の3者は生活価値創造に関する包括連携協定を昨年12月、東広島市役所で締結した。高垣広徳市長、マツダの藤原清志副社長、博報堂の迎田章男常務の3氏が協定書に署名した。

 

 藤原副社長と迎田常務は「3者が共通のゴールを目指すことを確認できた。自動車を使った移動手段のサービスを生活者目線で考えることで、住民の生き生きとした良質な生活の実現を目指すことが最終ゴール。何ができるのかを住民と一緒に創造したい」と話していた。高垣市長は「具体的には福富町からスタートし、住民が何を求め課題としているのかを導き出すことから始め、研究する」としている。

 

(林)

 

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