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西条中 中学生がSDGs考える 米国在住の講師とワークショップ

  • 2023/02/06
モニター越しに光岡さんの話を聞く生徒(撮影・山北)
モニター越しに光岡さんの話を聞く生徒(撮影・山北)

 東広島市西条町寺家の市立西条中(池田隆校長)は、社会の課題を解決することへの関心と意欲を高めようと1月23日、米国在住の講師と3年5学級の各クラスをオンラインでつなぎ、生徒約190人にSDGs(持続可能な開発目標)についての講義やワークショップを行った。

 講師はハーバード大の国際研究所客員研究員で、気候変動対策と都市計画が専門の光岡伸洋さんが務めた。

 ワークショップでは、持続可能な社会を築くために自分や家族、友人などができることを、4人一組で意見を出し合いタブレットに入力。デジタルボードを使いグループ発表をして各クラスの情報を共有した。その後、「ドラえもんがいたら」という想定で考え「ごみを4次元ポケットに入れたら、二酸化炭素が出なくていい」などと発想。生徒らは、想像力を使って新しいアイデアを生み出すことの大切さを学んだ。

 最後に光岡さんが「私たちは、想像力では世界に負けない。アイデアを大事にして、社会のために貢献できる人になってほしい」と呼び掛けた。同校3年生の里田大陸さんは「世界を変えてきたのは、若者が多いということが印象に残った」、福地純晟さんは、「自分で行動を起こしていきたい」と話していた。

(山北)

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