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力いっぱい「よいしょ!」 30年以上の伝統行事

  • 2024/01/04
保護者と一緒にきねを振り上げ餅つきを楽しむ子ども(撮影・山北)
保護者と一緒にきねを振り上げ餅つきを楽しむ子ども(撮影・山北)

 東広島市高屋町高屋堀のソフトボール同好会は昨年12月17日、陽晃台団地内の公園で餅つきをし、地域住民ら約40人が参加し交流を深めた。餅つきは30年以上前から毎年開催。コロナ禍で中止していたが、今回4年ぶりに開いた。

 住民らは、雪がちらつく中、午前7時過ぎから会場を設営し前夜から水に浸した30㌔のもち米を2つのかまどで蒸し上げた。蒸したもち米を10回に分けて、つき手とこね手が呼吸を合わせ慣れた手つきで石臼で餅をついた。最後に子どもたちが保護者と一緒にきねを振り上げ「よいしょ!」と声を上げながら、力いっぱい餅つきを楽しんだ。

熱々の餅を手際よくちぎる地域住民(撮影・山北)
熱々の餅を手際よくちぎる地域住民(撮影・山北)

 この後、住民らがつきたてで熱々の餅をちぎって手際よく丸め、あんこ餅や焼き餅、ぜんざいにして味わった。

 同会の藏永修副会長は「高齢化でコミュニケーションの場が少なくなっている。餅つきを通して親睦を図り楽しんでもらえたら」と笑顔だった。

(山北)

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