東広島市は4月20日に市制施行50周年を迎えることを記念し、市役所本館1階ロビーで「あの時が今につながる物語（ストーリー）」と題した写真展を開いている。3月29日まで。時間は午前8時30分～午後5時15分。
市所有写真と、市民や各種団体から提供された写真約200枚を、市が誕生した1974年から学園都市開発、JR寺家駅の開業など50年までの節目の出来事をまとめた年表に織り込みながら展示している。
東広島市出身の男性は「様変わりした中でも山陽自動車道の開通などで、交通アクセスが便利になったことが印象深い」と感慨深げだった。
写真展は東広島芸術文化ホールくらら（同市西条栄町）の市民ギャラリーでも4月17～22日に開かれる。
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