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(SUN)

高垣広徳市長 5月の定例記者会見から

  • 2024/05/21

▽有機フッ素化合物の検出問題で継続調査と支援実施

 米軍川上弾薬庫近くの瀬野川周辺水路や井戸水で、国の暫定指針値を上回る有機フッ素化合物が検出されている問題で、市は今後も継続的に河川や井戸水の定点調査を実施。対象汚染地域で上水道を敷設する家庭への支援も行う。
 市の瀬野川周辺では、これまでの調査で、25地点から指針値を上回る有機フッ素化合物が検出。市では専門家の意見を踏まえ、指針値を上回った河川5カ所で、2カ月に1度、定点調査を行う。地下水についても利用可能な井戸を選定し調査をしていく。
 また、周辺住民を対象に行った臨時の健康診断の結果は、委員会を設けて専門家の意見を聞き分析する。



▽ノウフクマルシェで貴船原少女苑と連携

 東広島市内の農家と福祉事業所が連携して取り組んでいる即売会「ノウフクマルシェ」に、6月から女子少年院の貴船原少女苑(八本松町原)の在院者がつくった野菜や手芸品を出品する。
ノウフクマルシェは、2024年度から月に1回、ゆめタウン東広島(西条土与丸)で開いている。農業の担い手不足解消と、障がいのある人の収入向上を目的にした農福連携事業として、生鮮野菜や手芸・木工品などを販売している。
 今回の貴船原少女苑との連携は、市が進める地域共生社会の実現を目指した「地域移行」の取り組みの一環。



▽ミライノ+にスタッフが常駐

 JR西条駅から徒歩10分の場所にある「東広島イノベーションラボ ミライノ+」(西条岡町)が今年度からリニューアルオープン。企画運営を外部に委託し、専任スタッフ(ミライノナビゲーター)が常勤する。
 ミライノ+は、2019年度に設置。創業・起業を支援したり、社会課題のビジネスを解決したりすることなどを目的に、新しい価値を見出すイノベーションの創出拠点だ。スタッフが常駐することで、熱量を持った起業人材の育成などに力を入れる。
 運営は(株)エールエンジンが担い、スタッフは今井恭子社長ら3人。ミライノ+の開館時間は月~土曜日の10時~18時。祝日除く。

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プレスネット編集部

広島県東広島市に密着した情報を発信するフリーペーパー「ザ・ウィークリープレスネット」の編集部。

東広島の行事やイベント、グルメなどジャンルを問わず取材し、週刊で情報を届ける。

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