広島県立総合技術高校(福原治校長)は１１月２０日、夏に実施したインターンシップ(就業体験)の学習成果発表会を三原市本郷南６の本郷生涯学習センター・にいたかホールで開催した。
発表会を通じて生徒のプレゼンテーション能力の向上を図るとともに、多くの人に同校を知ってもらうことが目的。
東広島市西条下見の株式会社プレスネットで実習した加戸奈津美さんは「読者側からではなく記者目線で体験、お客さまとの信頼関係やコミュニケーションが大切」と発表。閉会後「発表は緊張したが、普段できない体験ができて自分の力になった」と話していた。(泉)
