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7年後には新たな名所に! 湖畔の里福富に桜120本植樹

  • 2023/03/02

 

 道の駅「湖畔の里福富」(東広島市福富町久芳)で4月2日、東広島ライオンズクラブ主催の桜の植樹が行われ、広島大学留学生、東広島市立久芳小学校の児童ら約60人が参加した。

 同クラブ・中原康博会長が開会のあいさつ。樹木医の長井稔氏から桜の話を聞いた後、参加者たちは植樹の方法についての説明を受けて作業を開始し、桜120本を植樹した。

 市立久芳小学校5年生の土本勝也君(10)と1年生の剣士朗君(6)は兄弟で協力して植えた。「毎年春は花見に行く。今日植えた桜の花が咲くのが楽しみ」と話していた。

 今回植樹した「福富ダムサクラの森」は7年後には新たな桜の名所となる。(小林)

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