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(SUN)

柿の収穫を体験

  • 2021/04/14

 

 シュタイナーこども園さくら(広瀬俊雄理事長)の園児らが10月20日、八本松町篠の八本松篠自治会の石田俊彦会長=写真=宅で柿の収穫を体験した。
 自身の孫を入園させたことをきっかけに、石田会長が子どもたちを招き毎年実施し、6年目。園児17人は、石田さん夫妻から説明を受けながら柿をもぎ、箱に入れた。石田さん夫婦は子どもたちに「前に会ったときよりも大きくなったね」と声をかけ、成長を喜んだ。
 生方那由珠ちゃん(5)は「おもちに似た形の柿があって面白かった」と笑顔。庄原琉生君(4)は「ねじって取るのが楽しかった」と話していた。    (小林)

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