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(SUN)

演奏通して人権意識学ぶ 大瀬戸千嶋を招き音楽人権教室

  • 2017/07/21
  • 2020/12/24

生徒たちの前で演奏を披露する大瀬戸千嶋

 

 音楽と講話で人権尊重の精神を育む音楽人権教室がこのほど、東広島市志和町志和西の市立志和中で開かれた。広島法務局東広島支局と東広島竹原人権擁護委員協議会の共催。講師は、国内外で活躍している、広島音楽高出身の2人によるインストゥルメンタルユニット「大瀬戸千嶋」が務めた。
 2人は、広島テレビ「テレビ派」テーマソングを含む7曲を演奏。サクソフォーン奏者の大瀬戸嵩さんは演奏と演奏の間に自身の中学時代の経験を語り、「仲間を大切にしてほしい」と呼びかけた。全学年の生徒147人は、2人の奏でるサックスとエレクトーンの音色を楽しみ、その話に真剣に耳を傾けていた。
 同支局の吉中孝明支局長は「音楽を通して、人権について意識する良いきっかけになれば」と話していた。
 吹奏楽部でホルンを担当している3年生の堂本悠太君は「命や思いやり、勇気や優しさについて考えるいい機会になった。いつか自分も2人のように、音楽で人の心が動かせるようになりたい」と目を輝かせていた。
(板橋)

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