自動車工場の生産設備のメンテナンス事業などを手掛けるメンテックワールド(本社・東広島市八本松飯田、小松節子社長)は4月1日、寺家地区に企業主導型保育園「インターナショナル・キッズ・コミュニティ」を開園する。
定員は60人で0歳児から入園できる。開園に協賛する企業の従業員の子どもの他、一般市民や東広島市に住む外国人の子どもも受け入れる。インターナショナルな保育園として、遊びながら4カ国語が学べるのが特長だ。
同社は、多様な「人財」を雇用するダイバーシティ経営に力を入れている。「もっと女性が働きやすい環境を整え、現場で活躍できる女性を増やしたい」と今回、保育園を開園することにした。
開園に伴い、保育園で働く保育士を募っている。詳細は同社082(436)4800へ。
(日川)