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アオバズクの巣立ち

  • 2021/10/13

7月15日、東広島市河内町杉森神社で撮影

 

 今年もアオバズクが飛来(4月19日)。営巣が5月23日、3羽のひなが誕生しました。7月14日に1羽、翌日2羽目が巣から出て高い木の上の方に止まり、親鳥は近くで残ったひなも見守っていました。翼を大きく広げる「エンジェルポーズ」を何度も披露。まん丸い目とふわふわとした縫いぐるみのような愛らしい姿で、境内を訪れる参拝者や多くのカメラマンを喜ばせていました。親鳥の教育を受け、秋には越冬のため帰っていきます。

(フォトリポーター 井川良成)

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