11月20日、東広島市西条町で撮影
晩秋に里山を歩いていると、ヤマブドウにそっくりな実をつけるアオツヅラフジを見掛けます。木の枝から垂れたつるに実がなる、ブドウにそっくりな色、房状に実がなるなどで、ヤマブドウと思って手が伸びます。おいしそうですが、有毒です。子どもの頃、空腹を満たすため食べられるものは何でも食べた私ですが、この実だけは手を出しませんでした。しかし、つるは細くしなやかなので、細工物を作るいい材料になります。
(フォトリポーター 船越雄治)
晩秋に里山を歩いていると、ヤマブドウにそっくりな実をつけるアオツヅラフジを見掛けます。木の枝から垂れたつるに実がなる、ブドウにそっくりな色、房状に実がなるなどで、ヤマブドウと思って手が伸びます。おいしそうですが、有毒です。子どもの頃、空腹を満たすため食べられるものは何でも食べた私ですが、この実だけは手を出しませんでした。しかし、つるは細くしなやかなので、細工物を作るいい材料になります。
(フォトリポーター 船越雄治)
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