1月11日、東広島市西条町寺家刈又池で撮影
雄は体が白く、目の回りが黒いため、パンダカモというニックネームで呼ばれます。ただし、個体数が少ない上、警戒心が強いので見る機会はほとんどありません。飛来しても1つの池に雄が1~2羽、雌が2~3羽、計3~5羽の小集団です。しかし、刈又池には今年9羽が飛来し、潜水を繰り返しながら魚を追っています。なかなか9羽がそろうことはないのですが、移動するときは全員がそろって同じ方向に進むので、優美な姿が見られます。
(フォトリポーター 船越雄治)
雄は体が白く、目の回りが黒いため、パンダカモというニックネームで呼ばれます。ただし、個体数が少ない上、警戒心が強いので見る機会はほとんどありません。飛来しても1つの池に雄が1~2羽、雌が2~3羽、計3~5羽の小集団です。しかし、刈又池には今年9羽が飛来し、潜水を繰り返しながら魚を追っています。なかなか9羽がそろうことはないのですが、移動するときは全員がそろって同じ方向に進むので、優美な姿が見られます。
(フォトリポーター 船越雄治)