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(TUE)
「ほたるの里レンコン」の生産者、大谷浩志さん(49)の水田では、収穫作業に追われています。早朝から冷たいぬかるんだ泥の中で、腰をかがめ、柄の短い特殊なくわで、丁寧に掘り出す昔ながらの手作業です。大谷さんは「冬レンコンは粘りが出て、甘みも増す。いろいろな料理で食感を楽しんでほしい」と話されます。収穫作業は3月いっぱい続きます。
(フォトリポーター 井川良成)
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