6月28日、仙石庭園で撮影
エゴノキに花でもない実でもない変わったものがぶら下がっていました。図鑑で調べると、エゴノネコアシだと分かりました。虫こぶの一種で、形が子猫の手に似ているのでこの名が付きました。私にはバナナの房にしか見えません。直径は3cmくらいと小さく、色は緑色に近い黄緑色なので、茂った葉の中から見つけるのは困難です。
(フォトリポーター 船越雄治)
6月28日、仙石庭園で撮影
エゴノキに花でもない実でもない変わったものがぶら下がっていました。図鑑で調べると、エゴノネコアシだと分かりました。虫こぶの一種で、形が子猫の手に似ているのでこの名が付きました。私にはバナナの房にしか見えません。直径は3cmくらいと小さく、色は緑色に近い黄緑色なので、茂った葉の中から見つけるのは困難です。
(フォトリポーター 船越雄治)