
東広島市(高垣広徳市長)は2月17日、KGモーターズ株式会社(東広島市西大沢、楠一成代表取締役)と、自治体業務での小型・低環境負荷モビリティの活用を検討する協定を締結した。

KGモーターズは、1人乗りで短距離移動に特化した超小型EV(電気自動車)「mibot(ミボット)」を開発・生産する東広島発のスタートアップ企業。市が業務で移動する際にミボットを使用し、その知見を同社と共有。同社が製品改良につなげるほか、社会課題・地域課題の解決にも連携して取り組んでいくことを目的としている。
今年1月19日から2月6日には、同社が市に1台を貸与し、市の訪問事業などで活用しながら有効性を探る実証実験を実施した。実証実験後、市は1台を購入。今後も業務で利用していく。

市役所で行われた締結式では、高垣市長が「東広島から生まれた製品が世界へはばたき、さまざまな課題解決に結びつくよう応援していきたい」と述べた。楠代表は「意見を製品にフィードバックし、より多くの人にとって使いやすい乗り物へと進化させたい。日本を代表する企業となり、地元東広島に貢献していきたい」とあいさつした。(高藤)
プレスネット編集部











