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【東広島】吉川小児童がAIやプログラミングに挑戦 マイクロンがワークショップを開催

  • 2026/07/29
自分の動きをレゴで作ったモンスターにまねさせるプログラムに取り組む児童たち(撮影・𦚰)

 マイクロンメモリジャパンは7月22日、吉川地域センターで東広島市立吉川小学校の児童を対象にAI・プログラミングワークショップを開いた。吉川小学校の3~6年生28人が参加。7グループに分かれて、レゴ教材などを使い、AIやプログラミングの基礎知識を学んだ。

 児童たちは、同社社員らのアドバイスを受けながら、レゴで作ったウォータースライダーとパソコンを連動させ、安全が確認されてから人が滑るよう仲間と協力しながらプログラムを作成。続いて、児童がバンザイする姿をパソコンのカメラで撮影し、その画像を認識してレゴのモンスターが同じようにバンザイするようAIプログラミングを改良したほか、人の動きをまねてモンスターが動く仕組みづくりにも取り組んだ。
 4年生の増平奏汰(ますひら・かなた)さんは「最初は難しいと思ったけど、友だちと一緒にやるうちに楽しくなった。これからAIと一緒にもっと難しいプログラミングに挑戦したい」と笑顔で話していた。 

次世代のAI人材育成に向けて

ワークショップ前に児童たちにあいさつするエイプリル・アーンゼン最高人材責任者(撮影・𦚰)

 イベントの冒頭には、主催者のマイクロンテクノロジー最高人材責任者エイプリル・アーンゼン氏が「単に技術を使うだけでなく仕組みを理解し、ワクワク感を持って学べる環境をつくりたい。地域とともに次世代の技術者やイノベーターを育んでいきたい」とあいさつ。東広島市の川口一成(かわぐち・かずなり)副市長は「世界最先端の企業が地域の子どもたちと直接つながる取り組みは、ものづくりへの関心を深める素晴らしい機会となる。市内全域、さらには全国へとこの輪が広がっていくことを期待する」と述べた。

 このワークショップは、マイクロン財団が支援し、NPO法人みんなのコードと連携して実施する新たな教育プログラム「Micron AI Bridges(マイクロン AI ブリッジズ)」のキックオフとして行われた。今後2年間で全国の小中高校生1000人と教育者330人を対象に、AIリテラシー向上やSTEM教育の機会拡大を目指す。(𦚰)

プレスネット編集部

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