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(TUE)

メリットたくさん! e-Taxで税務署に行かずに確定申告

  • 2023/02/07
  • 2023/02/05

 確定申告の手続きは、手持ちのスマホやパソコンで申告書の作成から提出までができる国税電子申告・納税システム「e-Tax(イータックス)」が便利。スマホのカメラ機能を使えば、細かい数字の入力を省けたり、入力したデータを来年度も利用できたりと、時間も手間も大きく省けるなどメリットはたくさん。西条税務署の横村隆文署長にメリットなどを伺いました。(生活取材班)

今年度の申告期限は、所得税等は3月15日(水)、個人事業者の消費税等は3月31日(金)です

目次

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いつでもどこでも書類が作れる!

◆自宅からのe-Tax 5つのメリット

①24時間いつでも申告
②税務署への持参が不要
③申告書類の印刷や郵送が不要
④添付書類も不要
⑤還付が早い

 国税庁ホームページへアクセスし、「確定申告作書等作成コーナー」を利用すれば所得税及び復興特別所得税の申告書等を作成できます。作成した申告書は、マイナンバーカードとマイナンバーカードを読み取ることができるスマホ(またはICカードリーダライタ)があれば送信ボタンを押すだけで提出完了です。ない場合は、印刷したものを郵送で提出することもできます。

 24時間いつでもどこでも書類を作成して申告手続ができ、外出不要で新型コロナなどの感染リスクも軽減できます。また、所得金額などは自動計算され、作成したデータを保存しておけば翌年も利用できます。書面提出よりも還付手続がスムーズにすすめられるため、還付も早くなります。

◆特にスマホが便利!

 スマホ専用画面があり、画面上の質問や案内にそって項目を選ぶことで書類を作成できます。スマホのカメラ機能を利用して給与所得の源泉徴収票を読み取ると、金額や支払者の情報などが自動で入力されるので操作がより一層楽になります。

 令和5年1月からは、さらに右の3つの便利な機能が追加されました。

①青色申告決算書・収支内訳書がスマホで作成可能に。パソコン用の入力画面もリニューアルして分かりやすくなった。

②マイナポータル連携による申告書の自動入力対象が拡大。医療費通知情報(1年分)、公的年金等の源泉徴収票および社会保険料(国民年金保険料)控除証明書も対象。

③令和4年12月から、「国税スマートフォン決済専用サイト」(スマホ専用)において、〇〇payなどの6つのスマホアプリでも納付できるようになった。

◆キャッシュレス納付もできる!

 国税の納付は、金融機関や税務署等に行く必要がない「キャッシュレス納付」が便利です。方法はたくさんあり、ダイレクト納付、振替納税、インターネットバンキング納付、クレジットカード納付、また国税庁ホームページ上で事前に作成し二次元コードを利用するコンビニ納付でも納税が可能です。

 個人で確定申告を毎年提出する方は、年に1回のことで方法を忘れてしまうこともありますので、振替日に預金口座から自動的に引き落とす「振替納税」が便利です。利用申し込みの手続きはオンラインで可能です。

Point! 西条税務署 相談会場には入場整理券が必要

 西条税務署は、同規模の他の税務署と比べて来署者数が格別に多く、例年、相談会場も税務署の駐車場も混雑しています。ぜひe-Taxをご利用ください。相談会場でもスマホでのe-Taxをお勧めしています。

 令和5年1月30日から、西条税務署3階に「申告相談会場」を開設しています。利用するには入場整理券が必要です。密を避けるための取り組みですので、ご協力をお願いします。入場整理券は、LINEを通じて10日前から発行できます。LINE検索画面で「国税庁」と入力してください。税務署での当日配付もあります。作成済みの書類提出のみの場合は1階総合窓口へお越しください。

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