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読者投稿 みんな教えて!「食品ロスやごみの削減」

  • 2023/11/27

 食品ロスやごみの削減について、日頃心がけていることや実践していることなど、読者からエピソードを聞きました。

食品ロスやごみの削減

■スーパーやコンビニで手前取りを実践しています。割引シールの商品も購入して食品ロスを削減しています。(ちぇるしー 40代)

買い過ぎ注意

■一生懸命削減に努めていたつもりでも、一度の安売りであまりにも買い過ぎ て、使い切ることができませんでした。(お勉強大好きベロちゃん 40代)

■買い物する前に冷蔵庫の在庫をチェックして買い過ぎに注意しています。傷みそうな材料から使い、料理は作り過ぎないように気を付けています。(カピバラ 40代)

■買い物に行かない日をつくり、冷蔵庫の残り物でやりくりしています。(もうもう 50代)

■食べ切れる量だけ購入しています。時々、食料棚を整理し、食品を使い切るように工夫しています。(ちびすけ 30代)
 
■野菜は農家の方が作っているふぞろいのものを買うようにしています。また、子どもがお菓子を欲しがったときは、「家にあるときは買わない」と教えています。(M・M 30代)

■出かける時には必ず水筒持参で、外出先で飲み物を買わないようにしています。家で飲むお茶も茶葉で作り、ペットボトルのお茶は買わないようにしています。(ぱぴい 50代)

■スーパーでは率先して割引シールが貼られている商品を購入しています。(さわやかサファテ 40代)

■コーヒー豆やお米など量り売りで販売しているお店に行き、食べ切れる量だけ買うようにしています。(トム 30代)

無駄なく食べる

■野菜は皮までなるべく食べ、捨てるものを極力少なくしています。(スポーツ大好きたけちゃん 70代)

■大根の皮や葉っぱは炒めて食べています。(かぼちゃ 60代)

■野菜や肉など生ものは購入後、下味を付けて冷凍するなど、すぐ使えるようにして保存しています。(Y・M 30代)

■出されたものは、残さず食べる!(マツボックリ 50代)

リサイクル

■資源回収やリサイクルをフル活用。(ママイ 50代)

■古着や乾電池などは市の回収ボックスへ。牛乳パックやペットボトルなどはスーパーのリサイクルボックスを利用しています。(まるトト 50代)

■キッチンペーパーやラップなど、繰り返し使えるタイプの商品を使っています。ごみも減り、買う頻度も減ったのでお財布にも効果があったと思います。(T・M 30代)

■牛乳やジュースなどの紙パックは、飲んだ後に洗って再利用しています。カットして、液だれしやすい調味料の下敷きにしたり、お弁当にはバランの代わりに使っています。(ぱすたまにあ 30代)

生ごみの捨て方

■生ごみは水を切って捨てます。使える紙袋やビニール袋は生ごみなどを捨てる際に使っています。(M・Y 30代)

■庭の隅にコンポストを置き、できるだけ生ごみはそこに埋めて園芸の土に再利用しています。(grandma 70代)

 広報東広島11月号では「ごみ削減」をテーマに、今日から気軽にできる生ごみを消す方法、無駄なく食べ切るこつ、フードドライブ・フードバンクなどが紹介されています。できることから始めてみませんか。

楽しみながらごみを減らそう エンジョイ★ごみ削減!

広報東広島11月号

読者アンケート結果 ちょっと聞いてみました

テーマに合わせて、あんなことやこんなことをアンケートで聞いてみました。

アンケート概要:対象/プレスネット読者、東広島デジタルユーザー
期間/2023年10月23日~11月7日 回答/50人

Q1.食品ロスの削減に取り組んでいますか。

 はい92% いいえ8%

Q2.ごみの削減に取り組んでいますか。

 はい88% いいえ12%

Q3東広島市の市民1人当たりのごみ排出量の目標を知っていますか。

東広島市の市民1人当たりのごみ排出量の目標を知っていますか。

排出量の目標は
1人1日当たり850g


12月のテーマは「まちづくり」

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