東広島市八本松東の「latte art cafe Crema(ラテアートカフェ クレマ)」は、ラテアートを施したデザインカプチーノやこだわりのランチが楽しめるカフェ。イタリアのバール(カフェ)を意識したビンテージ調の落ち着いた空間で、幅広い世代に親しまれています。


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20年目を迎えるlatte art cafe Crema(ラテアートカフェ クレマ)

同店は、オーナーバリスタの竹崎智佳さんが2006年に開業。「生まれ育った東広島で、カフェが日々の暮らしに溶け込む存在になってほしい」との思いから、地元食材を使ったメニューの考案や、コーヒーに合う商品の開発にも力を注いでいます。近年では、カカオ豆の選定からチョコレートの製造・包装までを自社工房で手がける〝ビーントゥバーチョコレート〟を展開しています。
今年10月で節目の20年目を迎えるにあたり、竹崎さんは「この店が、地域の人にとってのサードプレイスとして、懐かしい思い出の場所になれたら。いつかまた戻ってきたくなるような、そんなカフェをこれからも続けていきたい」と語っています。
ラテアートカフェ クレマのおすすめメニュー
クレマでは、こだわりのデザインカプチーノが人気。他にも、季節限定のデザートメニューも提供しています。ランチは7月から夏季限定のメニューが登場します。
夏季限定ランチのサラダプレート

夏季限定の「サラダプレート」(1600円)。八本松で作られた野菜のサラダ、ラタトゥイユ、自家製フォカッチャ、クリームチーズ、スープのセット。
夏季限定ドリンクのミントソーダ

夏季限定の「ミントソーダ」(700円)。世羅のニホンハッカと季節のフルーツを組み合わせた爽やかな炭酸ドリンク。
人気のデザインカプチーノ

エスプレッソにきめの細かいフォームミルクでラテアートを描いたデザインカプチーノ。
この他にも、魅力的なメニューがたくさんあります。最新の情報はクレマのインスタグラムをチェックしてみてください。