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水難事故に備えよう 東広島スイミングスクール 親子17組参加し着衣水泳訓練

  • 2022/07/07
  • 2022/07/03
着衣水泳訓練

 水難事故に遭ったり、目撃したりしたときの対処法を学ぶ着衣水泳の訓練が6月26日、東広島スイミングスクール(西条町寺家、谷口陽平支配人)で行われ、親子17組が参加した=写真。

 着衣水泳は、コロナ禍で外遊びが増えたことと、夏時季に水難事故の報道が後を絶たないことから、昨年から実施。平賀俊成ヘッドコーチらの指導の下、参加者は水に落ちたら仰向けに浮いてじっと待つことや、水に落ちた人を見ても一人で助けに行かず人を呼ぶこと、ペットボトルやランドセル、濡れた服を浮き代わりにすることなどを学んだ。

 同スクール生で、訓練に参加した池永芳規君(寺西小2年)は、「上を向いて浮くのが難しかった。どうしても力が入ってしまう」と振り返り、父親の宜弘さんは「子どもが水に落ちたら一人でも助けに行ってしまいそうだが、まずは落ち着くことを意識したい」と、学んだことを心に刻んでいた。

 平賀コーチは「東広島市には農業用ため池が4000以上もあり、県内自治体で最多。草が茂って見えにくい場所もあるので、まずは、ため池に近づかないことが大事」と話していた。

(小林)

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