水鳥を撮影中、水際に2羽のコチドリ（小千鳥）がやってきました。
長い脚を目にも止まらぬ速さで動かして走り、ピタッと止まり、餌をついばみ、また走りだします。その姿は私がイメージする「千鳥足」とは違います。
スズメより一回り大きい日本最小のチドリの仲間、黄色いアイリングと胸と頭の黒い帯を撮影すると「ピゥー」と甲高い声を上げて対岸に消えました。
フォトリポーター 井川良成
7月5日、東広島市八本松町七ツ池で撮影
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