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【西条】蔵でクラシック演奏会 「酒蔵」「音楽」「学生」身近に

  • 2012/02/29
  • 2021/08/04

打楽器の演奏会

 

広島大学教育学部音楽文化系コースの打楽器副科・専科の学生7人は2月18日、東広島市西条本町の賀茂鶴1号蔵で、クラシック演奏会を開いた。雪がちらつく中、入場者は200人を超えて立ち見も出るほど。
 ティンパニー、マリンバ、ヴィブラフォン、ドラムセットなどの打楽器を使って10のプログラムを1時間半にわたって演奏し、酒蔵は拍手と熱気に包まれた。
 子ども連れの家族も多く見られた。スタジオジブリの名曲4重奏メドレー、体を使いリズムだけで音楽を表現するボディー・パーカッションなどでは、幼い子どもたちも身を乗り出すようにして聞き入っていた。
 同大教育学部4年の柾梨香さん(22)は「打楽器の魅力や楽しさが伝わるよう、よく知られている聞きやすい曲を選びました。酒蔵で行われる演奏会で『音楽』と『学生』をより身近に感じてもらえれば」と話し、2歳と5歳の子どもと一緒に訪れた同市西条町の主婦・岩木知子さんは「酒蔵のまち並みもクラシックも好き。チラシで未就学児の入場制がないと知り、気軽に楽しめるイベントだと思って来ました」と笑顔だった。
(門本)

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