
東広島最大のイベント、日本酒の祭典「西条酒まつり」が10月8日と9日、3年ぶりに通常開催されました。初日、酒みだればやしや姫神輿が街中を練り歩き、祭りを盛り上げます。
姫神輿の担ぎ手は公募で集まった40名。担ぎ手の一人、トリニダード・トバゴ共和国(南アメリカ)出身のリシュマ ランデオさんは「異国の文化に触れることができハッピー、楽しくて疲れはない」と興奮気味に話してくれました。
姫神輿の代表世話人、姫美会の梶永里美さんも「天気もよく、復活したことがなによりうれしい」とほっとされていました。終了後の皆さんの笑顔が印象的でした。
フォトリポーター 井川良成
10月8日、御建神社で撮影
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