
1月22日、クヌギやコナラの原木にシイタケの菌を打つ植菌体験が八本松町原地域センターで行われました。森林や林業に関する知識(森林環境教育の一環)の普及を図るため自治協議会が主催。
原財産区の皆さんが地元で伐採した原木に電動ドリルで穴を開け、コルク状の種ゴマをハンマーで打ち込みました。植菌木は参加者が自宅で管理し、栽培します。
来秋の収穫を心待ちにみんな大事に持ち帰りました。
フォトリポーター 井川良成
1月22日、東広島市八本松町 原地域センターで撮影

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