
「見たことのないカエルがいた」と持ってこられた5㌢ほどのカエル。「シュレーゲルアオガエルですよ」と答えましたが、背中の金粉を吹き付けたような模様が気になり、広大総合博物館に問い合わせました。
これはオスで、たまに黄色い斑点を持った個体がいる。体色変化しても模様は消えない、との回答でした。目の周りが黄色いのがシュレーゲルアオガエルを見分けるポイントです。
フォトリポーター 井川良成
11月5日、東広島市八本松町で撮影
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