
本格的な春の訪れと農耕の始まりを知らせるツバメの飛来。毎年3月の20日前後に飛来しますが、今年は2月の下旬に初見。2羽がわらや枯れ草をくわえて巣に持ち帰り、補修しています。ツバメが巣を作ると幸運が舞いこみ、商売が繁盛し、農家では益鳥として歓迎されてきました。今ツバメの繁殖が減少しています。人間と共生することを選んだ鳥、これからも日本で子育てができるよう温かく見守りたいものです。
フォトリポーター 井川良成
3月13日、東広島市八本松町で撮影
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