株式会社スターベルズ(代表取締役 CEO:井上遊星)は7月19日、東広島市西条岡町の「東広島イノベーションラボ ミライノ⁺」で大学受験に向き合う高校生の保護者を対象にした講演会「“勉強だけ”で受かるほど、今の大学受験は甘くない!〜現役大学生・家庭教師×キャリア形成の専門家が語る、最新の進路選択ד親子のコミュニケーション”~」を開きました。

第1部の講演会では、大学受験に向き合っている保護者の悩みなどを聞き取りながら、その根本的な課題に、井上代表自身が現行入試を突破した経験を交えながら分かりやすく説明。

一般選抜、学校推薦型選抜(指定校制・公募制)、総合型選抜(人物像・成し遂げたい将来などを多面的に評価する入試)などこれからの大学受験の仕組みや動きについて説明。その後、受験にどのようなスタンスで立ち向かうべきかをアドバイス。

第2部では、音楽プロデューサーをはじめ、ミュージシャン、産業カウンセラーとして活動する同社の執行役員でもある黒沢秀樹さんがオンラインで傾聴とアサーション(※1)について話しました。親子コミュニケーション、人権意識のアップデートなどについて分かりやすく説明。
※1 アサーションは、英語の「asset(主張する、断言する)」に由来する言葉、心理の文脈では単に自己主張ではなく、自分も相手も大切にした自己表現やコミュニケーション手法のこと

次の日には、広島市南区松原町の「広島大学 きてみんさいラボ」でも同講演会が行われました。