東広島市八本松飯田の磯松交差点近くに、新しい建物が完成しました。スタイリッシュで、「何の施設だろう」と気になっていた人も多いと思います。実はこちら、クリヤマホールディングスの研究開発施設なんです。

施設名は「クリヤマR&Dセンター」。クリヤマホールディングス(本社・大阪市)はゴム・樹脂製品などを製造・販売する会社です。


センターは3階建てで、敷地面積約4800平方㍍、延べ床面積約3400平方㍍。研究室や試験室があり、産業用資材、スポーツ・建設資材、産業用ホースなどグループ全体の研究開発を担います。総事業費は約30億円。
センターは7月3日から本格稼働。従業員は当初20人で、将来的には50人を計画しているそうです。

6月24日には落成式が行われ、関係者や従業員らが集まって完成を祝いました。同社のアンバサダーでフィギュアスケーターの浅田真央さんも出席し、施設の内部を見学。
式典でクリヤマR&Dの山本真生代表取締役社長は「このR&Dセンターは単なる研究施設ではなく、当社の未来を切り開くイノベーション創出の拠点。人とアイデアが交わる場所となり、新たな可能性を広げる拠点を目指します」とあいさつ。
高垣広徳東広島市長は祝辞で「研究機関が集積する東広島の強みを評価していただき、大変うれしい。世界に向けた新たな技術や価値が、この拠点から生まれ、地域のイノベーション創出をけん引する存在になることを期待しています」と歓迎しました。(文・橋本、写真・繁澤)















