倉本プロ（左）のチャリティーオークション
「第22回広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会」（広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会実行委員会主催）が昨年12月14日、西条町下三永の広島カンツリー倶楽部・西条コースで行われた。
大会は、広島県内のスポーツ界の発展を願い、平成8年に始まった。毎年、広島ゆかりのプロスポーツ選手らが一堂に会し、ゴルフを通してスポーツ振興のためのチャリティー基金を募っている。
今回は、プロゴルファーの倉本昌弘選手や佐伯三貴選手、広島東洋カープの小窪哲也選手や會澤翼選手、サンフレッチェ広島の丹羽大樹選手など98人が参加。小雪の舞う寒空の下、ラウンドを行った。
同日夜には、広島市中区基町のリーガロイヤルホテル広島に移動して後夜祭があり、約250人が参加した。
（茨木）
