広島県が絶滅危惧種(危急種)に指定しているベニオグラコウホネが黄色い花を咲かせました。
雌しべの柱頭が紅色なので、サイジョウコウホネとよく間違われます。
花は水面すれすれに咲くので、イトトンボにとっては絶好の産卵場所となります。
止まりやすい花では鉢合わせになることもあります。
撮影日:6月9日
撮影場所:東広島市西条町
撮影:船越雄治
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