北林市議が「2期目への思いについて問いたい」とただしたのに対し、高垣市長は「再度のかじ取りについては、市民の負託があれば、有志竟成(高い志があれば事はなる)という気持ちを持って、優しい未来都市・東広島の実現に向け頑張りたい」と述べた。
高垣市長は尾道市出身。県土木局長、副知事などを経て2018年の市長選に無所属で立候補。新人3氏の争いとなった戦いを制し、初当選を果たした。現在のところ、高垣市長以外に立候補を表明した人はいない。
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