セレモニーで行われたテープカット
記念式典で、同盟会会長の小村和年呉市長は「地域経済の発展に大きな貢献になる」、蔵田義雄東広島市長は「大多田IC近くの東広島消防署南分署から東広島市中心部の医療機関への患者搬送は24分から7分に短縮される。近隣の工業団地の物流効率も上がる」とあいさつした。
大多田ICでのセレモニーでは、中黒瀬小学校マーチングバンドクラブの演奏、テープカット、くす玉割りなどが行われ、走り初めをして開通を祝った。
大多田ICは、4市1町の要望を受け、県が2013年度から整備を進めていた。 (奈須)