定数30に現職24人、新人9人、元職3人の計36人が立候補した東広島市議選は4月21日、投開票が行われ、現職23人、新人6人、元職1人が当選、新市議が決まった。 (日川剛伸)
選挙期間中、各候補者は街頭演説や個人演説会などで懸命に支持を訴えた。西日本豪雨からの防災対策や、子育て支援、福祉対策など身近なまちの在り方をテーマに論戦が展開された。
立候補者の6割が集中した西条と高屋地区では激戦となった。西条では新人4人、元職1人を含む13人が立候補。現職8人は全員が当選したが、新人2人と元職1人は涙を飲んだ。一方、9人が立候補した高屋では、元職1人が落選したにとどまった。
公明党と社民党は全員が当選し改選前の議席を確保。2人を擁立した共産党は、元職が敗れ、改選前の議席にとどまった。
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「令和に託す」新市議30人決まる【東広島市議選2019】
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