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土器の破片を掘り出し興奮 賀茂北高が発掘調査の体験

  • 2010/09/13
  • 2021/12/15

 

 東広島市豊栄町乃美の県立賀茂北高等学校2年生56人は9月1日、同町乃美地区の遺跡調査の体験学習を行った=写真。

 毎年地域に密着した「地域学習」をしており、今年は学校周辺の土地区画整理に伴って遺跡発掘の調査に参加。8月25日には東広島市教育文化振興事業団の職員から考古学や豊栄地域の遺跡について事前講義を受けた。

 豊栄は縄文、弥生時代から中世にかけての土器や住居跡が多く発掘されている。生徒は発掘作業をしている地域の人の中に入り学習。古墳時代の土器「須恵器」の破片を掘り出し興奮する生徒も。生徒たちは「原始から人々が生活を営んでいた証拠品を目の当たりにして、大変貴重な体験をすることができた。これからも地域と共に歩む学校として、歴史や文化について一緒に考えたいと思う」と話していた。(小勝負)

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