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【ニュース】手を挟む事故を防止 アトムの作業用手袋が最優秀賞

  • 2015/09/01
  • 2021/04/28

 

 竹原市忠海東町4の作業用手袋・長靴を製造するアトム株式会社(平雄一郎代表取締役社長)の作業用手袋「拳護」がこのほど、働きやすい職場のための活動や安全で使いやすい商品に贈る、日本人間工学会の平成27年度グッドプラクティス賞最優秀賞を受賞した。同商品は9月から作業用品店などで販売する予定。
 倉庫や店舗内で荷物を運ぶために使用するロールボックスパレット(かご形状のキャスター付き台車)を取り扱う際、壁や荷物の間に手を挟んでけがをする危険性がある。これを防止・軽減しようと、独立行政法人労働安全衛生総合研究所と同社が共同開発した。
手の甲部分に衝撃吸収パッドを付けることで安全性を高め、手の平部分の滑り止めゴムシートを薄くし貼り付け位置を工夫することで、ペンで字を書くなどの作業がしやすくなっている。昨年初めから開発に取り組み、昨年12月に同賞に応募した。
 同社管理部の坂本真二係長は「今後も働く人の安全と快適をサポートする製品を作っていきたい」と話していた。

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