7月11日、東広島市高屋町で撮影
ヤブコウジ(藪柑子)は10~20cmの低木で、赤い実を付けるマンリョウ(万両)、センリョウ(千両)と共に別名「十両」と呼ばれ、正月の縁起物として古くから飾られています。花冠は5つに分かれ、白色や淡紅色で小さな紫色の斑点があり、ろう細工のようです。身近な木ですが葉の下に隠れるように咲き、小さいので、赤い実は目にしても花を見たことのない人は多いと思います。正月の飾りものだけに花言葉は「明日の幸福」。
(フォトリポーター 井川良成)
7月11日、東広島市高屋町で撮影
ヤブコウジ(藪柑子)は10~20cmの低木で、赤い実を付けるマンリョウ(万両)、センリョウ(千両)と共に別名「十両」と呼ばれ、正月の縁起物として古くから飾られています。花冠は5つに分かれ、白色や淡紅色で小さな紫色の斑点があり、ろう細工のようです。身近な木ですが葉の下に隠れるように咲き、小さいので、赤い実は目にしても花を見たことのない人は多いと思います。正月の飾りものだけに花言葉は「明日の幸福」。
(フォトリポーター 井川良成)
2025/03/21
2025/03/18
2025/03/18
2025/03/18