東広島市議会は12月17日、本会議への欠席を続けている大谷忠幸市議に戒告の微罰を科すことを可決した。前日の総務委員会で微罰を科すことを賛成多数で可決し、地方自治法第135条の規定で最も軽い戒告が相当としていた。
大谷市議は2019年9月の決算特別委員会で3人の市議から特定の質問の取りやめを強要されたり、嫌がらせを受けたりしたとして、10月23日の臨時会本会議を途中退席。その後、市議会に自らの立入り自粛に関する書面を提出。本会議や委員会への欠席を続けている。市議会では、欠席は正当な理由ではないとして、12月10日に議長名の招状を送付した。
本会議欠席大谷市議に戒告【東広島市議会】
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