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(SAT)

「花のみやさこ フジグラン店」でこの時期によく見かける白い花について聞きました!

  • 2021/02/06

LIVING WITH FLOWER―花のある生活―では、東広島市内の花屋さんに季節の花や栽培方法、生け方などを聞いています。

今回は東広島市西条町御薗宇のフジグラン東広島内に店舗を構える「花のみやさこ フジグラン店」で、この時期によく見かける「白い花」について話を聞きました!

花のみやさこ

――手まりのように咲く花「コデマリ」

名前の由来は1㌢ほどの小さな花が丸く集まり、手まりにのように咲くことから「小手毬(コデマリ)」になったそう。
樹高は1~2㍍、そのかわいらしい姿とボリュームで、庭木としても人気。
大きめのアレンジメントにもよく用いられています。

 

――ユキヤナギとの違い

この時期に見かける白い花。「コデマリ」「ユキヤナギ」の2つ、てっきり同じ花かと思っていたら違っていたんです!
咲く時期はユキヤナギが3~4月頃で、コデマリはそれよりも少し遅く4~5月頃に咲くそうです。
ちなみに違いは枝を覆って咲いているのがユキヤナギ、丸く固まっているのがコデマリ。

 

――吊るして楽しむインテリアグリーン

棚に置く観葉植物もいいけれど、吊るすタイプの植物「コウモリラン」はいかがですか。
「コウモリラン」は木の幹などに着生するシダ植物の仲間。生きるために進化した葉の姿がユニークなのが特長で、水苔が乾いたら水を与えましょう。
もちろん鉢で育てることも可能です。

 

これからの季節は植物の成長を見るのが楽しくなりますね♪
素敵な花を飾ってお部屋や庭を明るくしませんか?
プレゼントにもおすすめです。鉢植えも楽しみましょう!

 

この他、店内には、ピンクのシロツメクサと呼ばれている「シジャクソウカトレアクローバー」、細い針状の葉とクリーム色の花が特長の「セルリアレモンハニー」、フランネルのようにふわふわで白いフェルトのような花「フェアリーホワイト」、「コウモリラン」など種類豊富に取り揃えられています♪

 

季節の花をぜひ楽しんでみませんか。

価格は4月1日現在の本体価格

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