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板城西小 ラバーコースが完成 福原産業が整備し寄贈

  • 2022/06/06
ラバーコース

 東広島市黒瀬町の市立板城西小学校(木村忠由校長)に、ラバーコースが完成し、3月16日、全校生徒と関係者がグラウンドに集まり、感謝状贈呈式などが行われた。

ラバーコースは福原産業(黒瀬町国近、藤井隆社長)が整備して寄贈。全長50㍍、幅2㍍のランニングコースで、下地にアスファルトを敷き、ゴムチップ舗装を施した。市教委から感謝状を受け取った藤井社長は「寄贈は地元企業として地域に支えられている感謝の気持ち」とあいさつした。

 この後、完成イベントがあり、児童が走り初めを行った。

(林)

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