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(SUN)

「東広島市民ミュージカル」楽しく演じる

  • 2017/03/04
  • 2021/01/27

34人が出演、スタッフ80人が参加した東広島市民ミュージカル

 

 東広島市民による本格手作りミュージカルが2月19日、東広島市西条栄町の東広島芸術文化ホールくららで開かれ、約500人が楽しんだ。同市に住む小学1年生から78歳までの男女34人が出演、道具制作や会場スタッフなど総勢80人が協力し実現した。
 ことしの演目は福富に伝わる民話「小松の竜神石」をアレンジした「鎮守の石に何が棲む」。信心深く穏やかで清らかな心を持つ村人が「疑う」気持ちを呼び覚まされたことで起こる一大事をコミカルに演じ、会場からは笑い声が沸き起こった。初めてミュージカルを見たという同市八本松東在住の八木明日香さん(20)は「音楽も踊りも素晴らしく楽しかった。来年も見たい」と感動していた。市民によるミュージカルは同市黒瀬町で産声を上げ、1月29日に行われた黒瀬公演は19回目を数えた。今回の西条公演は10回目。立ち上げから携わり、演出や音楽などを手掛ける岸里美さん(56)は「ミュージカルに参加した子どもたちが将来どのように花咲いてくれるかが楽しみ」と話していた。
 3月25、26日には7回目となる豊栄公演として、豊栄でロケをした市民出演の映画上映会とミニ舞台がある。
(新海)

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