2年連続の都市対抗野球本大会を目指すと力を込める内山監督(中央)
創部15年目のシーズンがスタートする東広島市の社会人野球チーム伯和ビクトリーズの激励会が3月15日、同市西条下見の西条HAKUWAホテルで開かれ、関係者ら約200人が出席した。
内山孝起新監督が率いる新生ビクトリーズは、新人が9人入団し、より一層若いチームになった。
内山監督はあいさつで「昨年は5年ぶりに都市対抗野球本大会に出場できた。今年はチーム一丸となり、都市対抗野球本大会への2年連続出場を目標に全力で取り組んでいきたい」と力を込めた。
会場には、伯和ビクトリーズ応援団関東支部副応援団長の貴闘力さんも駆け付け選手を激励した。
(待田)